鹿の骨格 その7 脊椎(背骨)編 骨格標本 2022.07.04 鹿の脊椎(背骨) 脊椎とは背骨のことで鹿は頸椎(7個)、胸椎(13個)、腰椎(6個)、仙骨(1個)、尾椎(約10個)で構成されてます。今まで掲載してきた骨を連結すると次のようになります。写真は成獣メスの個体です。なお尾椎は別個体です。 各椎骨の詳細は過去の記事に掲載しています。頸椎(7個)胸椎(13個)腰椎(6個)仙骨(1個)尾椎(約10個) 頭蓋骨と寛骨を入れた写真です。 参考文献 書籍 骨の学校―ぼくらの骨格標本のつくり方 鹿の骨格の3Dデータが有ります。 奈良文化財研究所ホームページ ニホンカモシカは牛の仲間ですが骨格が酷似しているため参考にさせてもらいました。 ニホンカモシカ(Capricornis crispus)の骨格に関する研究(1)ニホンカモシカ(Capricornis crispus)の骨格に関する研究(2)ニホンカモシカ(Capricornis crispus)の骨格に関する研究(3)ニホンカモシカ(Capricornis crispus)の骨格に関する研究(4)
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